サタプラ｜プリン ランキングTOP5！ひたすら試してランキング（2024/10/26）

2024年10月26日の『サタデープラス（サタプラ）』～ひたすら試してランキング～で放送された「プリンの人気商品おすすめベスト５」をご紹介します。

清水アナがスーパー・コンビニで買える人気のプリン15種類を徹底調査、買って失敗しないベスト５ランキングを発表します！

プリン 人気商品おすすめベスト５

スイーツの大定番プリンですが、2030年までにさらに市場規模が拡大すると言われ、今世界中で大注目されています。

そんなプリンですが、昔ながらの固めタイプや、やわらかタイプ、カラメルにこだわったものまでその種類は様々で、どれをかったらいいか迷いますよね。

ぜひ最後までご覧いただき、お気に入りの商品を見つけてください。

プリンのチェックポイント：
①コストパフォーマンス
②カスタードの味
③カラメルの味
④全体の味
⑤全体の味

項目ごとに10点満点で採点され、合計点でポイントが高かった順にランキングが決定されます。

それでは、ランキングの発表です！

第1位：契約農場たまごのプリン（シャトレーゼ）

第１位は、シャトレーゼの契約農場たまごのプリン（108円）です。

味の４項目全て10点満点、コスパも9点で合計が50点満点中49点と、ほぼパーフェクトな商品。

厳選した契約農場のコクとうまみにこだわりぬいた新鮮たまごと北海道・山梨の生乳を使用し素材の風味を最大に生かしたカスタードと、濃厚カラメルが生み出す甘みと苦みの極上マリアージュです。

「専門店も勝てない！」とプロも大絶賛でした。

第2位：卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン（ローソン）

引用：ローソン

第２位は、ローソンの卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン（221円）です。

産まれたての新鮮なたまごのみを使用し、全卵にさらに卵黄を加えなめらかな食感にした、「たまご」にこだわったプリン。

さらに北海道産の牛乳・砂糖で仕上げ、味がしっかりとしたプリンは、特にプリンアラモードとの相性が抜群でした。

第3位：紀ノ国屋 カスタードプリン（紀ノ国屋）

引用：紀ノ国屋

第３位は、紀ノ国屋の紀ノ国屋 カスタードプリン（259円）です。

味に関する３項目で10点満点を獲得。

マダガスカル産の最高級ブルボンバニラで作ったバニラペーストを使用し、芳醇な甘い香りがプラスされたカスタードに、ほろ苦い大人な味わいのカラメルが合わさった一品です。

「食感・甘み・苦みのバランスが最高！」とプロも高評価でした。

第4位：新鮮卵のこんがり焼プリン（オハヨー乳業）

第４位は、オハヨー乳業の新鮮卵のこんがり焼プリン（183円）です。

1992年に誕生し、スーパー等で販売している中で初めて焼き目を付けることに成功した焼き目つきプリン。

オハヨー乳業ならではの「乳」の良さが出ている一品。カスタードがなめらか過ぎずほどよい食感で、たまごの存在感が、乳の食感を引き立てています。

第5位：窯出しとろけるプリン（ファミリーマート）

引用：ファミリーマート

第５位は、ファミリーマートの窯出しとろけるプリン（195円）です。

表面はかためで、中がなめらかという「２つの食感」を同時に楽しめ、満足感のある商品。

北海道産の牛乳を使用したカスタードとコクのある三温糖のカラメルを、固まるギリギリまで蒸し焼きにしてとろける食感を実現しているのだとか。

80店以上の専門店のプリンを食べ比べ、７年間で17回のリニューアルを経て完成した、絶妙な甘みと苦みを兼ね備えた逸品です。

プリン 部門別ランキング

今回は、国内外の大会で受賞歴のある「おーがにっくかふぇSHINKA」のオーナーパティシエ宮本雅巳さんも調査に参加、、プリン15種類を忖度なしで５項目をチェックしています！

ここからは、５つの項目の各１位をご紹介します。

コストパフォーマンス1位：たっぷりおいしい なめらかプリン（雪印メグミルク）

今回比較したプリンの平均108gを大きく上回る、180gの大容量。

そのコスパは、10gあたり全体の平均18.8円のところ、8.5円と圧倒的！

とにかくコスパ良く、食べ盛りの子供たちも我慢せずに済む大ボリュームと、親も嬉しい低価格という思いで完成した商品です。

カスタードの味1位：契約農場たまごのプリン（シャトレーゼ）

厳選した契約農場のコクとうまみにこだわりぬいた卵を使用し、工場のオーブン１台１台に合わせて温度や焼き時間を細かく設定して作っています。

しっかりとした食感とまろやかさは、たまごを主役に引き立てた王道濃厚プリンです。

この商品は、総合ランキング第1位となりました。

カラメルの味1位：紀ノ国屋 カスタードプリン（紀ノ国屋）

引用：紀ノ国屋

たっぷり入った苦みが強い王道のキャラメルが特徴。

1978年発売で長年愛されるプリンで、フランス料理界最高峰の称号「MOF」受賞のシェフから伝授されたレシピが引き継がれています。

この商品は、総合ランキング第３位にランクインしています。

全体の味1位：契約農場たまごのプリン（シャトレーゼ）

北海道・山梨の生乳、エサにこだわった新鮮たまごを使ったなめらかなプリンが、ほろ苦いキャラメルとの相性バツグン。

子供からお年寄りまで誰が食べてもおいしい！プリンです。

この商品は、総合ランキング第1位となりました。

プリンアラモードとの相性1位：卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン（ローソン）

引用：ローソン

プリンアラモードは、戦後横浜のホテルニューグランドに滞在中のアメリカ人将校夫人に向けて考案された日本発祥のスイーツ。クリーム、フルーツと合わさった時のプリン本来の味が試される調査です。

ローソンのプリンはフルーツの酸味と生クリームの甘みの中で、逆にたまご感が強調され高級感が増すと評価されました。

この商品は、総合ランキング第2位にランクインしています。

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

プリンひたすら試してランキングにて決定した５品と部門別１位を紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください♪