2024年10月4日の『サタデープラス(サタプラ)』~ひたすら試してランキング~で放送された「パスタ(乾麺)の人気商品おすすめベスト5」をご紹介します。
清水アナがスーパー・コンビニ・ネットで買える人気の乾麺パスタ16種類を徹底調査、買って失敗しないベスト5ランキングを発表します!
パスタ(乾麺) 人気商品おすすめベスト5
お家で手軽にスパゲティなどのパスタを楽しめる乾麺パスタですが、最近では早ゆでなども登場し、種類も様々で、どれをかったらいいか迷いますよね。
ぜひ最後までご覧いただき、お気に入りの商品を見つけてください。
パスタ(乾麺)のチェックポイント:
①コストパフォーマンス
②作りやすさ
③そのままの味
④トマトソースとの相性
⑤オイルソースとの相性
項目ごとに10点満点で採点され、合計点でポイントが高かった順にランキングが決定されます。
それでは、ランキングの発表です!
第1位:ガロファロ グラニャーノIGPスパゲッティ 1.7mm 500g(明治屋)
第1位は、ガロファロのグラニャーノIGPスパゲッティ(432円)です。
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味の3項目がすべて満点の圧倒的高評価!
ガロファロ社は、パスタ発祥の地・イタリア・グラニャーノで創業。「グラニャーノIGPパスタ」は、EUが定めた規定をクリアした数少ないパスタに与えられる証です。
豊かな小麦の香り、絶妙な端切れと弾力、ソースとの絡みやすさのすべてを兼ね備えたイタリアの絶品パスタです。
「このパスタの虜に!」と清水アナも大絶賛でした。
採点結果 / 合計46点
- コスパ:8点
- 作りやすさ:8点
- そのままの味:10点
- トマトソースとの相性:10点
- オイルソースとの相性:10点
第2位:ボルカノチェント1.6(日本製麻)
第2位は、日本製麻のボルカノチェント1.6(351円)です。
日本最古のパスタメーカーと言われる日本製麻社のパスタは、ソースとの相性がどちらも満点。
プリプリとした食感のデュラム小麦を100%使用し、1㎠の穴に約100㎏の圧力をかけ、6時間かけて乾燥させることでソースとよく絡みつつも、噛めば噛むほどあふれる小麦の風味を味わえます。
採点結果 / 合計45点
- コスパ:8点
- 作りやすさ:8点
- そのままの味:9点
- トマトソースとの相性:10点
- オイルソースとの相性:10点
第3位:オーマイ スパゲッティ 1.5mm 結束タイプ(ニップン)
第3位は、ニップンのオーマイ スパゲッティ 1.5mm(505円)です。
1.5mmと細めの麺にもかかわらず、本場のアルデンテを実現した麺は、もちっとした食感のデュラムセモリナ粉を100%使用。
麺を補足したことでゆで時間も4分41秒と短縮されました。
さっぱり系の和風パスタにも合うと、プロも絶賛でした♪
採点結果 / 合計44点
- コスパ:7点
- 作りやすさ:9点
- そのままの味:9点
- トマトソースとの相性:10点
- オイルソースとの相性:9点
第4位:ボルカノパスタファミリー1.8(日本製麻)
第4位は、日本製麻のボルカノパスタファミリー1.8(210円)です。
2位に続いてランクインの日本製麻社のパスタは、全項目で8点以上と高評価。
日本人好みのもちもち食感とアルデンテを両立したパスタは、ソースとの絡みが最高との評価でした!
採点結果 / 合計43点
- コスパ:9点
- 作りやすさ:8点
- そのままの味:8点
- トマトソースとの相性:9点
- オイルソースとの相性:9点
第5位:Barilla スパゲッティ No.4 500g(バリラジャパン)
第5位は、バリラジャパンのBarilla スパゲッティ(550円)です。
Barillaは、イタリアでシェアNo.1を誇るブランド。小麦の薫り高い本場で愛される本格パスタです。
独自に品種開発したデュラム小麦を使用し、パスタのうま味と香りを追求。日本人向けに開発した1.6mmの少し細い麺は、具材との相性が絶品です。
採点結果 / 合計41点
- コスパ:7点
- 作りやすさ:7点
- そのままの味:10点
- トマトソースとの相性:9点
- オイルソースとの相性:8点
パスタ(乾麺) 部門別ランキング
今回は、14年連続ミシュランガイド一つ星を獲得している麻布十番「ピアット・スズキ」の鈴木弥平さんも調査に参加、、乾麺パスタ16種類を忖度なしで5項目をチェックしています!
ここからは、5つの項目の各1位をご紹介します。
コストパフォーマンス1位:ラティーノ #6スパゲッティ<500g>(EURIMAC)
EURIMAC社は、ギリシャの国内シェアNo.1メーカーです。
コストパフォーマンスでは、100gあたり32.8円と、全体平均89円を圧倒するコスパ。
製造から販売までをすべて自社工場で行うことで、生産コストを抑えています。
作りやすさ1位:ラティーノ エクスプレス 早ゆでスパゲッティ(EURIMAC)
コスパ部門でも1位だったEURIMAC社の早ゆでスパゲッティです。
火が通りやすいよう麺を十字型に加工、さらに麺の太さを1.65mmと細くしたことで超スピードを実現しています。
100gのゆで時間平均7分56秒のところ、2分24秒と圧倒的な早さでした。
この商品は、総合ランキング第4位にランクインしています。
そのままの味1位:ガロファロ グラニャーノIGPスパゲッティ 1.7mm 500g(明治屋)
ガロファロ社は、パスタ発祥の地・イタリア・グラニャーノで創業。「グラニャーノIGPパスタ」は、EUが定めた規定をクリアした数少ないパスタに与えられる証です。
高級なセモリナ粉を使った絶妙な弾力と歯切れの良さを実現し、芳醇な小麦の香りが抜群です。
トマトソースとの相性1位:オーマイ スパゲッティ 1.5mm 結束タイプ(ニップン)
オーマイのパスタは、2種類の小麦をブレンドし、プリっとした食感となめらかな口当たりに。
細めの1.5mmの麺がトマトソースによく絡むと高評価でした。
この商品は、総合ランキング第1位となりました。
オイルソースとの相性1位:ボルカノチェント1.6(日本製麻)
今回は、ペペロンチーノでオイルとの相性を評価しました。
1㎠の穴に約100㎏の圧力をかけ、プリプリとした食感を実現。6時間かけて乾燥させることでオイルとよく絡みつつも、噛めば噛むほどあふれる小麦の風味を味わえます。
この商品は、総合ランキング第2位にランクインしています。
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
パスタ(乾麺)ひたすら試してランキングにて決定した5品と部門別1位を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪