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ホンマでっかTV|すごいお茶の効果まとめ!認知症予防、二日酔い、発毛効果など

緑茶 グルメ・スイーツ

2024年9月19日放送の『ホンマでっか!?TV』~知られざる「お茶パワー」SP~で紹介されたお茶をご紹介します。

明石家さんまさんと個性豊かな頭脳・博識な評論家軍団が、目からうろこの「ホンマでっか!?」な情報で常識を変えるバラエティー番組。

今回のテーマは「飲んでキレイに!正しいお茶の選び方SP」。無類のお茶好きである田辺智加(ぼる塾)さんと堀未央奈さんをゲストに、どのお茶を選べば健康でキレイな身体を作れるのか、評論家軍団が伝授!

この放送で紹介されたお茶をまとめました。

番組で紹介されたお茶とその効果

知られざる「お茶パワー」SPで紹介されたお茶とその効果です。

緑茶:がん予防、日焼け対策

緑茶に含まれる緑茶カテキンはがん予防や日焼け対策に効果的です。

また、苦み成分であるカテキンは、脂肪燃焼効果もあります。

緑茶カテキンの効果を最大限に得るためには80℃以上のお湯で入れるのがポイント。

お茶の成分は鉄分を多く排出させる作用があり、肉と一緒に摂取するのがおすすめです。

玉露:認知症予防

緑茶のうち、育成の過程で遮光し、旨み成分であるテアニンの含有比率を高くしたものが玉露です。

テアニンには、脳神経細胞保護作用があるといわれ、認知症予防に効果的です。

テアニンを多く出すためには、50~60℃のお湯で入れるのが良いそう。

また、カフェインの含有量も多いので覚醒作用があり、頭がスッキリします。

ルイボスティー:便秘予防

ルイボスティーはマグネシウムが多く含まれており、便秘予防に効果的です。

ノンカフェインなので、妊婦さんなどにも最適です。

プーアル茶:油物と一緒に

油物を食べた時はプーアル茶がおすすめです。

黒烏龍茶:脂肪燃焼

実は黒烏龍茶というお茶の種類はなく、成分の濃度が濃い烏龍茶の商品名です。

重合ポリフェノールが多く含まれることにより、脂肪燃焼効果が期待できます。

また、烏龍茶のテアフラビンが体重減少を後押しすると言われています。

ヤポン茶:2025年ブームに⁉集中力アップ、抗酸化作用

ヤポン茶は、2025年に来る!と言われているアメリカのハーブティーです。

もともとアメリカの先住民が健康のために飲んでいたと言われるお茶です。

カフェインが多く集中力アップに効果的で、ポリフェノールも多いため抗酸化作用も期待ができます。

紅茶:口腔がん予防

紅茶は、口腔がんの予防に効果的だという研究報告があります。

紅茶と飲んでいる人は飲んでいない人にくらべて、30%がんのリスクが低減するとのことです。さらにミルクを入れると、ラクトフェリン(抗がん作用)の効果で60%まで低減されます。

紅茶を毎日飲む習慣のあるイギリスでは、1日2杯以上の紅茶を飲む人は死亡率が約10%低いというデータもあります。

葛の花茶:二日酔い

東洋医学で薬として扱われているくずの花茶は、二日酔いに効果的で、お酒の飲みすぎで吐き気がする時に飲むと落ち着きます。

ただし、身体を冷やす力が強いため、冷え性の方はほどほどにするのが良いそう。

韃靼そば茶:血圧降下作用、美肌効果

韃靼そば茶に含まれるルチンには毛細血管を強化する作用があり、血圧降下作用&美肌効果があります。

韃靼そば茶には、普通のそば茶の100倍のルチンが含まれているそうです。

センナ茶:便秘解消

センナ茶は、腸の収縮運動を促し、便秘解消に効果があります。

昔のアラビア人が便秘の処方薬として使用していたのがセンナなのだそう。

あずき茶:発毛効果

あずきは薬膳としても知られており、抗酸化作用が高いため、髪の毛の元が弱った時に健康な毛を生やしてくれる効果が期待できます。

他にも、カルシウム&ビタミンBによるストレス緩和、血圧を下げる効果、脂肪の蓄積を抑制する効果など身体によい効果が豊富。マウスの実験ではありますが、抗がん作用なども期待されています。

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

『ホンマでっか!?TV』~知られざる「お茶パワー」SP~で紹介されたお茶とその効果をご紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください♪

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